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執筆者の写真吉田拓也

注意したい返信用封筒の話<ビジネスマナー>

更新日:2020年12月9日



こんにちは!新潟県長岡市でフリーランスのデザイナーとして活動中のデザインワークス吉田です!


先日、返信用封筒で書類を返信する機会があり、ふと昔の事を思い出しました。

皆さん返信用封筒の返送のビジネスマナーはご存じですか?


今日はフリーランスとして働く際に必要な、ビジネスマナー「返信用封筒」についてのお話です。


返信用封筒って何?

返信用封筒とは、ビジネスのシーンでは良く見られる光景です。返信用封筒を用意する機会があれば、返信用封筒を使用して返信する機会も頻繁にあります。


返信用封筒とは名前の通りですが、送付した書類に記入・捺印等を行い返信してもらう用の封筒の事です。そのままですね(笑)



返信用封筒をもらった場合のマナーは?

フリーランスになると、企業とパートナー契約を結んだり、業務委託契約を結ぶ機会が増えていきます。契約を交わす際に近場であれば、現地で記入・押印ということになると思いますが、遠方の場合や近年新型コロナウイルスの影響もあり、郵送やネットでのやりとりが主流となっているようです。


契約締結の際は、ほとんどの企業では返信用封筒とともに書類を送付してくださいます。

その際、宛名には住所などの記載があり、「●● 宛(行)」と記載されています。

なので、以下のように書き直して送付します。




返信用の封筒を準備してみましょう

では、ご自身で返信用封筒を準備する場合はどうしたらよいでしょうか。

お客様との契約等で書類を返信していただきたい場合は、まず以下のものをご準備してください。

  • 封筒(宛名記入済のもの)

  • 切手

以上2点です。

宛名は、「自分 宛(行)」としてください。


フリーランスになると、様々な分野の仕事を一人で行うことが多くなります。

もちろん、各専門家に任せる事が一番いいと思います。


経理関係であれば税理士、広告関係に関してはデザイナーなど・・・しかし最初のうちは一人。ということも多いフリーランス。


組織で働いているときは、それぞれ部門に分かれて仕事をするので、自分が関わることがなかった分野の仕事も、フリーランスになると様々な分野の知識が必要になってきます。


今回は、そんな返信用封筒についてでした。

その他ネットを検索すると、どうして返信用封筒は準備したらよいのか?という理由や様々なパターンが紹介されています。


本日は「返信用封筒というものがある」という事を知ってもらえましたら幸いです。


 

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