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クローン病患者の入院生活について

  • 執筆者の写真: 吉田拓也
    吉田拓也
  • 2020年1月27日
  • 読了時間: 3分

更新日:2020年2月6日


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新潟県長岡市でフリーランスとしてデザイナーをしております吉田拓也です。

1月21日からクローン病の悪化による狭窄の為、入院しております。

その入院生活がどの様なものかをお話したいと思います。

クローン病とは

大腸や小腸、胃、食道など、腸管全体に炎症を起こす病気です。


10代から30代に多く、腹痛や体重減少、血便等の症状が出ます。

そして狭窄や腸閉塞、大腸癌になりやすい病気とされています。

現在、病気の原因が分かっておらず、完治することができない病気です。

その為、寛解期(調子の良い時期)を維持する治療がメインになります。

調子に合わせながら食事や生活スタイルを合わせる必要があります。

さらに、食事の影響が大きいとされ、食べられる食品が限定。

消化に良い栄養剤(エレンタール)を併用し、維持に努めていきます。



腹痛などの調子が悪いとき

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腹痛の場合、狭窄などの腸の炎症が考えられます。

腸が炎症して膨らむことで、腸の大きさが縮まり食べたものが詰まる状態になります。

そうなると、お通じが困難になり、便やガスが溜まりお腹が張り、腹痛を起こします。

クローン病の場合、いかに腸を休ませてあげるかがポイントになってきます。

水・食事を取らない「絶食」や、消化を助ける「お粥」等の軽めの食事に切り替えて様子を見ます。

病院で絶食すると、点滴にて栄養を摂取するので腸に負担がかかりません。

その為、3・4日程度行うことで腹痛は大分良くなると思います。

私が実際そうでした(笑)

それでもよくならない場合

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狭窄の進行具合では、絶食だけでは通常まで回復しません。

その場合、CTやMRI検査を行い体の中を診察します。

上の写真の様な機械を使います。

そして、狭窄部分まで内視鏡検査を行い、治療の有無を判断します。

今回の私の場合は、内視鏡カメラにバルーン(風船のように膨らませるもの)が付いたもので、狭窄部分を拡張する治療を行いました。

検査名で言うと「小腸バルーン内視鏡検査」や「内視鏡的バルーン拡張術」と言うそうです。

これを行ってからは、通常の感じに戻りました!

入院時の食事について

絶食中は、水もお茶もダメで点滴のみです。

検査・治療の翌日夕飯より「流動食」になりました。

内容は、お粥の上澄み、味噌汁(具なし)、ヤクルト、野菜ジュースです。

お粥の上澄みとは、お米なしのお粥で、お米風味のドロドロしたお湯です。

流動食の写真がこちら↓

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これが実際のものですが、絶食中だっただけに味噌汁がとっても美味しく感じます(笑)

さらにヤクルトが絶品でした(笑)

この後、お通じの様子や体調をみながら、3分粥、5分粥、7分粥、全粥、通常食にステップアップしていきます。


※今回の場合は、最終的には通常食ではなく「軟菜食(全粥)」となりました。

軟菜食とは、食べ物をかみ砕いたり、消化しやすいように調理法や食材に配慮したお食事のことを言います。

流動食が始まってから、翌日のお昼には3分粥にアップしました!

今は、3分粥にて様子を見ています。

3分粥の写真がこちら↓

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おかずも増えて、私的には大満足です(笑)

因みに3分粥はこちら↓

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お米が少し仲間に入りました(笑)

これまた満足です(笑)

今回の終わりに、治療・検査前日に長男より嬉しい差し入れを貰いました!

それがこちら↓

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お陰で早く良くなりそうです♪

ありがとう~👍

コメント


TAKUYA YOSHIDA

グラフィックデザイナーの吉田拓也です。小さなデザイン事務所を経営しています。

I'm Takuya Yoshida. I have my own design studio, and working as a graphic designer.

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