• 吉田拓也

作ったデザインが「イメージと違う」と言われない方法

更新日:2020年5月24日


個人向け:テレワークの上手な取り入れ方

こんにちは!新潟県長岡市でフリーランスとして活動中のデザインワークス吉田です!


まだまだ自粛ムードも少しずつですが緩和され始めていますが、まだまだこれからですよね。気を引き締めて日々の生活を送りましょ。


私の住むでいる新潟県長岡市では、まだ「特別定額給付金」の一律10万円申請はまだ始まっておりませんが、私はフリーランス・個人事業主なので「持続化給付金」を申請いたしました。


こちらは該当者であれば最大100万円(法人は200万円)支給していただける支援となっています↓


自分で確定申告されている方なら、提出書類もすぐに揃いますので、オンライン上で手軽に申請が可能です。


その他、様々な緊急支援がありますので、是非確認してみてはいかがでしょうか?

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それでは本題に戻りますね。


一番言われたくない言葉とは?

デザイナーとして活動していて、こんな経験はありませんか?

「なんかイメージと違うんだよな」
「そんな風に伝えていませんよ」
「どーしてこんなデザインになったのか教えてください」

私達デザイナーや作り手の人達が一番言われたくない言葉ではないでしょうか。

最近、セミナーやLINEでこんなご意見をいただきました。


お客様から「イメージと違うんだけど」って言われてショックをでした!

ただただすみません・・・と謝り、その場の雰囲気が冷ややかでした(泣)


この言葉を聞くと「自分の技術不足が原因・・・」「コミュニケーション不足だったな・・・」と自分を責めてしまます。


この状況に陥ってしまった原因は2種類に分類できると思います。

  1. 完成形(ゴール)のイメージを、お客様と共有できていない

  2. 完成形(ゴール)のイメージを、技術不足で再現できていない


①は、打合せ時のコミュニケーション力の不足

②は、アプリケーション操作やデザイン力の技術不足


イメージと違うとお客様から言われた時に、②の技術不足に原因があると思われがちですが、①のコミュニケーション不足が一番の原因だと思います。


なぜならお客様の意図や目的を把握した上で制作する必要があり、どんなに技術が高くてもお客様の意図に反していれば、進むべきゴールが違ってしまうからです。


この②をしっかりと把握できていれば、多少の技術不足はデザイン提出後の修正やコミュニケーションでカバーでき、軌道修正することが可能です。


では、どうすればお客様とイメージをしっかり共有できるのでしょうか?


デザイナー視点の場合、お客様から食い違いのない明確な指示や希望をいただけるのが理想ですが、あまりに明確すぎるとデザイナーの個性を殺してしまい、条件で縛られてしまい窮屈な思いで、只々作るだけの感覚に陥ってしまいます。


当然、そのようなお仕事もありますが、依頼してくださるお客様が抱いているイメージより良いものは中々生まれないかもしれません。


+αを期待して、全体のデザインイメージは抽象的な希望も盛り込みながら、絶対に外してはいけない重要な点は明確に伝えるのが理想です。


次は、デザイナー側でできる対策をお伝えしていきます。


ラフデザインや写真でイメージを共有する


依頼時のお客様の中には、イメージがまだ具体的ではなくフワフワしている方が多くいらっしゃいます。そんな方に有効な手段になります。


すでに存在している完成イメージに近い絵や画像を使い、進めていく方法です。

▼インターネットを使った画像検索(例:完成見学会 チラシ)

インターネットの画像検索を使えば、検索ワードに関連した画像が一覧で表示されます。

簡単に目的に近いイメージデザインを把握することができます。

デザインギャラリーサイト(例:Webサイトのギャラリーサイト)

参考サイト:MUUUUU.ORG


縦長のwebサイトデザインギャラリー。カテゴリが産業・デザイン・色別など、検索しやすくなっているのが特徴です。

▼Pinterest:ピンタレスト(例:スタイリッシュ ロゴ)


Pinterest(ピンタレスト)とは、ネット上のWebサイト・あるいはPinterest上にある画像を自分のボードに集めたり、閲覧ができる画像収集・閲覧サービスです。簡単に言えばブックマークの感覚です。色々な方が集めてくれた画像をテーマに合わせて検索し表示できます。


何より簡単に最新のデザインイメージを見つける事ができます。

さらに、世界中のデザイナーさんが気になるデザイン画像を収集してくれています。それを閲覧する事ができるのです。


常にアップデートされる作品集を見ている感覚になるかと思います。


提出・確認のタイミングを早くする


まだ制作途中の段階で見せるのを嫌がる方も多くいらっしゃいますが、確認の頻度を上げると円滑に進むケースもあります。更にデザインの方向に迷いなく進むことができます。


迷いながら制作すると、どうしても自分の力を最大限発揮することはできません。その迷いがなくなるだけでも制作スピードが上がり、何より楽しみながらデザインすることができるようになります。


制作途中のデザインを見せる場合、どの段階で見せるのが一番良いのか?と言う質問もあります。私がいつもお伝えしているのは「早い段階に越したことはない」です。


完成度が80%の段階で確認した場合。作り手は満足した表情で見せることができますよね。自信を持って制作しているし、あと少しで完成できると言う達成感もありますし!何よりお客様が喜んでくれるはず!!と思っているからです。


ですが、この時点で例のフレーズ「なんかイメージと違う」は致命的です。最初から作り直しが必要になるだけではなく、精神的にもダメージがでかいです。何よりお客様自身も作り込まれたデザインを否定するのは、心が痛むし何より、今から修正して提出に間に合うの!?と考えてしまいます。


間に合えば良いですがそれで間に合わなかった場合、信頼が下がってしまいます。次は違う方にお願いしようかなとなりかねません。


10%、20%の段階でざっくりとしたイメージが湧くレベルまで作ったらデザインの細かい部分は気にせず「方向性」だけ確認してもらう。


デザイナーのやり取りが増え、遠回りのように感じるかもしれませんがこだわりが強い人が担当者の場合や、デザインの方向性が決まらずに制作した場合は、この方法が一番有効な手段です。


また、早い段階で見せるとデザイナー側としても周りの意見を受け入れやすいので、より良いものに仕上がっていく傾向が強いのも特徴です。

 

様々な意見を聞き、必要部分を反映できるデザイナーは、信頼もされ頼みやすい印象を持たれると思います。


デザインパターンを提出する。


打合せ時に共有したお客様のイメージの他に、相手のニーズと方向性を確認する為、別デザインを数パターン(2~3パターン)用意する方法です。


例えば、打合せの際に全く方向性が決まらず「デザイナーさんにお任せます!」と言われた場合、全く違うイメージのパターンを3パターン位用意して、相手の方向性とイメージを引き出す。


ある程度方向性が決まっていれば、レイアウトや使用する写真違いを数パターンを用意して、さらに具体的なイメージを共有します。


「自分は何を確認したいのか?」「相手が何に悩んでるのか?」に応じたパターンを提出し、コミュニケーションを通して相手のニーズを引き出していきます。


デザインパターンを用意してイメージを共有する方法は、デザインを作り出せるデザイナーだからこそできるコミュニケーション方法なので、自分自身の強い武器になってくれるはずです。大いにデザインを活用してください!


認識がずれたまま進行しないことが最重要


伝えたいことが伝わっていないまま、または認識がずれた状態で進行してしまうことは、最終的な納期や完成度、お互いの信用度も下がり、お互いにとって何もプラスにはなりません。むしろマイナスでしかありません。


せっかく自分を選んでもらったのだから、せっかく時間をかけて作り出すのだから、お互いがプラスになる終わり方を目指すべきです!


どんなお客様、デザイナーも「良いものを作りたい」と言う気持ちは同じです。皆同じ方向を向いてそれぞれの分野で力を注ぎます。


だからこそ、携わる皆んなが同じベクトルと共有イメージを持って作り上げる必要があります。


デザイナーとして、お客様に寄り添えるデザイナーでありたいと常に考えています。

デザインに対して、同じような悩みを持たれている方の助けになれば幸いです。


お互い何でも楽しんでいきましょ~♪

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