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  • 執筆者の写真吉田拓也

デザイン上達には「メンター」が“鍵”

更新日:2021年6月2日


個人向け:テレワークの上手な取り入れ方

こんにちは!新潟県長岡市でフリーランスとして活動中のデザインワークス吉田です!


フリーランスで仕事をしていると、ありがたいことに案件が重なりお仕事に追われるケースはよくあります。


私の場合、家族との時間も確保したいという当初の目的があるので、どうしても夜遅くもしくは、早朝からの制作業務をこなしています。


その為、最近実感することがあります。

それは「体力が必要」という事です。


HP(体力)が瀕死の状態では、良いものをアウトプットできなかったり、効率がとても悪

くなってしまいます。デスクワークであまり運動や、歩くことがなくなっているのが原因です。


最近、仕事で無理をすると通常時までに戻るのに何日間もかかるようになりましたw

年齢のせいもあるかと思いますが、健康面でもよくないですよね。


デザインの勉強と並行して、今後のことを見越して「体力強化」にも励むことをお勧めしたいです。


私は今、ウォーキングを取り入れました!ようやく(泣)


今回はメンターの存在が“鍵”というテーマです。

それではどうぞ!!!!


フリーランス志向の増加

フリーのデザイナーとして活動していると、「フリーランスのデザイナーになりたい」という相談をよく受けることがあります。


昨今のコロナウイルスの影響もあり、以前よりも「自分のスキルで勝負したい、稼ぎたい」と思うようになった方々が多いという印象があります。


その際に、よくご質問いただくのはこちらになります↓

 
  • 複業と併用して収入を増やしたい。

  • フリーランスとして自分の好きな時間に仕事がしたい

  • デザイナー職に転職し、専門スキルを身に付けたい。

 

今現在、デザイナーとして勤務し実績と経験がある方であれば、上記のような理想は叶えられるかと思います。後は、自分をアピールする方法を開拓するだけで良いかと思います。


ただ、未経験からデザイナーになることは、決して簡単ではありません。

そこで大事になるのが「メンター」の存在です。


メンターとは

メンターとは、指導や相談役のことです。

会社で言うところの、新入社員や後輩をサポート手助けしてくれる「先輩」的な存在のことです。


未経験からデザイナーになることが難しい理由として以下が考えられます。

 
  1. デザインスキルの多くは、実践を通してでしか評価・スキルアップが難しい

  2. 転職する際には必ず、経験と実績が問われることが多い。

  3. 自分一人の独学だけでは、良いデザインなのか判断ができない

 

特に、重要なのが3番目の「良いデザインが判断できない」です。


自分が作ったデザインのどこが悪いのかが分からないと、成長もできませんし、しばらくの間、同じ品質のデザインを作り続けることになります。


参考書やインターネットから自分が良いと思うデザインから判断できるかもしれませんが、的確ではありませんし、遠回りになってしまいます。


これを解決するためには、自分の周りに相談できるプロのデザイナーさん、もしくはフリーランスの先輩に直接お話を聞くことができるのが一番成長に繋がる近道となります。


ですが、フリーランスを目指している方全員が、お知り合いに都合よくデザイナーさんがいるとは限りません。いない方の方が多いと思います。



調べていると、オンライン上で行っているサービスが存在していました。

それがこちら↓


様々な分野の専門家が在籍していて、それぞれ有料にはなりますが、専門家のアドバイスを自宅で受けることができます。


金額も1,000円〜となっているものもあるので、セミナーに行くよりも安くしかもご自宅でできるのが嬉しいですよね。


こんな内容があります↓


フリーランスになるには? ポートフォリオの相談まで きっと皆さんが聞きたい、やって欲しいと思っていることが見つかるかもしれません。


因みに私は、ここには登録しておりません。

今回のテーマで探していたら見つかったのでご紹介してみました。


フリーランスになると、全て自分で判断し行動することが大事です。

あまり慣れていないやり方やサービスにも挑戦し、苦手意識を克服し視野を広げる必要があります。


有料で大変申し訳ないのですが、自分自信を磨くためのお金だと思って投資しても良いかもしれません。参考書を買うよりも身になるアドバイスが直接もらえるかもしれません。


メンターという存在


実際、私自身が現在「メンター」的な役割をしておりまして。

私の妻になりますが同じ事務所(と言っても自宅ですがw)で、デザイナーとして4月から活動しております。


妻自身、元々事務職を経験し、パートとして広報活動メインのデザイナーを経験したことがあります。


その後、職業訓練校のWebデザイン科を卒業。そこで出会った会社様から、こちらもありがたいことにお仕事をいただけております。


そのお仕事を行う際に、色々とアドバイスを求められたりしています。


やはりというべきか、やってみて再認識できたのですが、デザインソフトの操作も聞かれることはありますが、実務レベルよりも印刷方法・納品データの作成・請求書等の書類関係・特にお客様とのやり取りでのアドバイスが多いように感じます。


制作原稿の解釈や専門用語の意味等、その言葉や文面から判断することも多く、デザイナーとしての経験がないと判断がつかないケースがよくあります。


分からないことは、再度お客様に確認すれば?とも思われるかもしれませんが、何回も確認するとお客様の手間にもなりますし、確認しても明確な返答ではないこともよくあります。


デザインは正解がないので、お客様の回答や指示もデザイナーに判断を委ねるケースがよくあるのが実情です。


そこで、相談できるメンターが近くにいるだけで安心して、効率よくスムーズにお仕事ができます。


私の方でも、LINEで相談窓口を設けています。

今回ご紹介したオンラインサービスとは違い、LINEでの簡単なやり取りになりますが、相談できる場所があるだけでも、一人で悩むより心強いかなと考えています。


何かお悩みがあればご相談ください。

それでは、デザイン楽しんでください!!


今回も御拝読いただきありがとうございました。


 

▶︎デザインワークスがお届けするInstagram


デザインワークスのInstagramではフリーランスとして働く日常や、作品事例、おすすめの紹介、趣味で作った作品などを配信しています。


始めたばかりなので、まだ投稿数も少ないですが、よかったらフォローお願いします。

お気軽にコメントやメッセージなど頂けると嬉しいです!

アドバイスもお願いします(笑)


▶︎デザイン無料アドバイス


デザインアドバイスを体験いただける「無料診断」実施中。

外出自粛で一人自宅作業の方、新しくチラシを作成したけれど、どこかしっくりこない等、プロ目線でのアドバイスを体験してみてはいかがでしょうか。


より詳しい内容はホームページに記載しております。


▶︎デザインワークス コミュニティーライン


気軽にデザインについてご相談できる「LINE相談窓口」も開設中。

LINE相談窓口ではこれまでに、デザイン業界での活躍を目指す方からのご相談がありました。

  • 制作した作品の客観的なアドバイスが欲しい

  • デザインの現場ってどんな感じなの?

  • ポートフォリオの作り方のアドバイスが欲しい・・・

など、こちらは何回でもご相談可能です。

周りに相談する人がいない、などお困りごとがございましたらお気軽にお問い合わせください。


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より詳しい内容はホームページに記載しております。



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